騎在銀龍的背上[銀の龍の背に乗っ]

中島みゆき( MIYUKI NAKAJIMA ) 騎在銀龍的背上[銀の龍の背に乗っ]歌詞
1.銀の龍の背に乗って

作詞:中島美雪
作曲:中島美雪
編曲:瀬尾一三

あの蒼ざめた海の彼方で 今まさに誰かが傷んでいる
まだ飛べない雛たちみたいに 僕はこの非力を嘆いている
急げ悲しみ 翼に変われ
急げ傷跡 羅針盤になれ
まだ飛べない雛たちみたいに 僕はこの非力を嘆いている

夢が迎えに来てくれるまで 震えて待ってるだけだった昨日
明日 僕は龍の足元へ崖を登り 呼ぶよ「さあ、行こうぜ」
銀の龍の背に乗って 届けに行こう 命の砂漠へ
銀の龍の背に乗って 運んで行こう 雨雲の渦を

失うものさえ失ってなお 人はまだ誰かの指にすがる
柔らかな皮膚しかない理由は 人が人の傷みを聴くためだ
急げ悲しみ 翼に変われ
急げ傷跡 羅針盤になれ
まだ飛べない雛たちみたいに 僕はこの非力を嘆いている

わたボコリみたいな翼でも 木の芽みたいな頼りない爪でも
明日 僕は龍の足元へ崖を登り 呼ぶよ「さあ、行こうぜ」
銀の龍の背に乗って 届けに行こう 命の砂漠へ
銀の龍の背に乗って 運んで行こう 雨雲の渦を

銀の龍の背に乗って 運んで行こう 雨雲の渦を
銀の龍の背に乗って
銀の龍の背に乗って


騎乘銀龍背上

那染成青色的海洋彼方 現在有人正痛苦著
就像還不會飛的雛鳥一般 我因自己的力量不夠而嘆息
急切的悲傷 變成翅膀吧
急切的傷痕 化做指針吧
像還不會飛的雛鳥一般 我因自己的力量不夠而嘆息

在夢想對我敞開迎候之前 昨日徒然顫抖地等待
明天 我將登上山崖往龍的足底前去 呼喊道:”喝!走吧”
騎乘銀龍背上 去吧 快到命運的沙漠
騎乘銀龍背上 去吧 渡過雲雨的漩渦
就算因為失去的事物而更加迷失 人們也還能依賴他人的指引

比柔嫩的肌膚都還要溫柔的理由 是因為人們為了聽到人的苦痛而出口
急切的悲傷 變成翅膀吧
急切的傷痕 化做指針吧
像還不會飛的雛鳥一般 我因自己的力量不夠而嘆息
即使我的翅膀還只是黃色小雞的程度 即使我的爪子像樹芽般還不夠可靠
明天 我也將登上山崖往龍的足底前去 呼喊道:”喝!走吧”

騎乘銀龍背上 去吧 快到命運的沙漠
騎乘銀龍背上 去吧 渡過雲雨的漩渦
騎乘銀龍背上 去吧 渡過雲雨的漩渦

我騎乘在銀龍的背上
我騎乘在銀龍的背上


2.恋文

作詞:中島美雪
作曲:中島美雪
編曲:瀬尾一三

探るような眼で恋したりしない あなたの味方にどんな時だってなれる
試すような眼で恋したりしない あなたのすべてが宝物だった
嘘でも芝居でも ふりでもつもりでも 愛でも毒でも
何も違わないでしょう
試すような眼で恋したりしない あなたのすべてが宝物だった

恋文に託されたサヨナラに 気づかなかった私
「アリガトウ」っていう意味が 「これきり」っていう意味だと
最後まで気がつかなかった

わかりきってから恋したりしない 知らないことから好きになるものだから
調べきってから恋したりしない みつけてゆくほど好きになってゆく
何故なの本気なの 何時なのどうしたの 何処なの誰なの
何も訊けないものね
わかりきってから恋したりしない 知らないことだけ好きになったのね

恋文に託されたサヨナラに 気づかなかった私
「アリガトウ」っていう意味が 「これきり」っていう意味だと
最後まで気がつかなかった

恋文に託されたサヨナラに 気づかなかった私
「アリガトウ」っていう意味が 「これきり」っていう意味だと
最後まで気がつかなかった

「アリガトウ」っていう意味が 「これきり」っていう意味だと
最後まで気がつかなかった


3.銀の龍の背に乗って

作詞:中島美雪
作曲:中中島美雪
編曲:瀬尾一三

あの蒼ざめた海の彼方で 今まさに誰かが傷んでいる
まだ飛べない雛たちみたいに 僕はこの非力を嘆いている
急げ悲しみ 翼に変われ
急げ傷跡 羅針盤になれ
まだ飛べない雛たちみたいに 僕はこの非力を嘆いている

夢が迎えに来てくれるまで 震えて待ってるだけだった昨日
明日 僕は龍の足元へ崖を登り 呼ぶよ「さあ、行こうぜ」
銀の龍の背に乗って 届けに行こう 命の砂漠へ
銀の龍の背に乗って 運んで行こう 雨雲の渦を

失うものさえ失ってなお 人はまだ誰かの指にすがる
柔らかな皮膚しかない理由は 人が人の傷みを聴くためだ
急げ悲しみ 翼に変われ
急げ傷跡 羅針盤になれ
まだ飛べない雛たちみたいに 僕はこの非力を嘆いている

わたボコリみたいな翼でも 木の芽みたいな頼りない爪でも
明日 僕は龍の足元へ崖を登り 呼ぶよ「さあ、行こうぜ」
銀の龍の背に乗って 届けに行こう 命の砂漠へ
銀の龍の背に乗って 運んで行こう 雨雲の渦を

銀の龍の背に乗って 運んで行こう 雨雲の渦を
銀の龍の背に乗って
銀の龍の背に乗って


4.恋文

作詞:中島美雪
作曲:中島美雪
編曲:瀬尾一三

探るような眼で恋したりしない あなたの味方にどんな時だってなれる
試すような眼で恋したりしない あなたのすべてが宝物だった
嘘でも芝居でも ふりでもつもりでも 愛でも毒でも
何も違わないでしょう
試すような眼で恋したりしない あなたのすべてが宝物だった

恋文に託されたサヨナラに 気づかなかった私
「アリガトウ」っていう意味が 「これきり」っていう意味だと
最後まで気がつかなかった

わかりきってから恋したりしない 知らないことから好きになるものだから
調べきってから恋したりしない みつけてゆくほど好きになってゆく
何故なの本気なの 何時なのどうしたの 何処なの誰なの
何も訊けないものね
わかりきってから恋したりしない 知らないことだけ好きになったのね

恋文に託されたサヨナラに 気づかなかった私
「アリガトウ」っていう意味が 「これきり」っていう意味だと
最後まで気がつかなかった

恋文に託されたサヨナラに 気づかなかった私
「アリガトウ」っていう意味が 「これきり」っていう意味だと
最後まで気がつかなかった

「アリガトウ」っていう意味が 「これきり」っていう意味だと
最後まで気がつかなかった